オリコン1位でSMAP人気を再確認。もうパワハラ事務所頼らず独立したほうがいいと思う
先日のオリコンチャートで2002年に発売されたSMAPの『世界に一つだけの花』が1位に返り咲きました。その他の曲も上位にランクインする快挙を果たしています。
この結果は改めてSMAPの人気の高さを知ることになったわけですが、CDの売り上げはファン一人ひとりの意思が生んだものなので、ジャニーズ事務所の力は関係ありません。つまり、ジャニーズ事務所に所属しなくてもメンバーは芸能界で活躍していくことが出来るという事です。
そもそも大手の事務所に所属するメリットは大きな仕事を振ってもらえることです。新人グループなんかは大きな恩恵を受けることになるでしょう。
しかし、CDの売り上げをみれば分かるように、SMAPは黙っていても指名されるくらいの需要があるんですよね。だからジャニーズ事務所に所属している必要はないんです。
先日の公開謝罪というパワハラ行為があったように、ジャニーズ事務所に所属していることは彼らにとってデメリットの方が大きいと思います。
事務所を抜ければSMAPという名称は使えなくなると思いますが、ファンもぎくしゃくした状態のSMAPを見るくらいなら、独立して各メンバーが活き活きと活躍する姿を見たいと思うはずです。
なので、SMAPには独立してもらいたいです。
もし、独立後にテレビからSMAPの姿を消えてしまうなら、それはジャニーズ事務所による相当な圧力がかかったということなのでしょう。以下の記事にも書いたように既にメディアが圧力に屈してしまっているのは気掛かりですが。
デーブスぺクターがテレビのSMAP報道の不自然さを指摘。干されないか心配。
もし、SMAPが業界から干されることがあれば世論は黙っていないでしょう。
この業界の腐りきった体質を改善するには、まず、年長者であるSMAPが行動を起こすことが重要だと思います。