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大阪府吹田市 拳銃強盗事件の犯人、飯森裕次郎の犯行動機と事件の真相を考察する

   

先日で大阪府吹田市で起きた拳銃強盗事件。

犯人の飯森裕次郎容疑者は警官を襲って拳銃を奪い、山道沿いのベンチで横になっていた所を逮捕。襲われた警官は古瀬鈴之佑巡査で、左胸を刃物で刺され意識不明の重体との事です。

拳銃所持の現行犯逮捕だったわけですが飯森容疑者は「やっていない」と否認しています。

飯森容疑者はこのような対応をしたのか? 犯行動機は何か?この事件の真相を考察していきたいと思います。

大阪府吹田市拳銃強盗事件の犯人の犯行動機は?

飯森容疑者は「やっていない」と主張していますが、拳銃所持の現行犯逮捕だったので犯行を行った事実は間違いありません。

これだけの事件を起こすからには『動機』が必要です。過去の凶悪犯を見ても大抵は何らかの動機があります。

しかし、飯森容疑者は職場のトラブルなどは無く、中学生までは明るくムードメーカー的な存在だったとのことで、動機らしい動機が無いんですよね。

ただ、気になるのが「高校に入った途端、別人のように暗くなった」みたいなんです。ここに原因がありそうです。

飯森容疑者は重度の精神障害に認定されていた

飯森容疑者は精神障害者保健福祉手帳2級を所持しており、重度の精神障害を患っていた事が明らかになっています。

ただ、精神障害手帳を持っているという事はきちんと通院している証拠なので、世間で言われているような親の責任は全くないと思います。

飯森容疑者は事件の4日前に「幻覚が出そう」とし、仕事を欠勤しています。

一見するとこれが原因のように思えますが、本人はあくまで「やっていない」と言っているので、別の原因があると考えることが出来ます。

飯森容疑者は解離性同一性障害(多重人格障害)ではないだろうか?

私が思い付いたのは、飯森容疑者は解離性同一性障害なのではないかという事です。それなら「やっていない」という主張も正当なものだと考えられます。

解離性同一性障害とはいわゆる多重人格障害のことです。多重人格というとフィクションの世界の現象だと思っている人も多いと思いますが、国家によって正式に認められている障害です。

解離性同一性障害の難しいところは重度になると、別人格でいる時の記憶が抜け落ちてしまうんですよね。

つまり、飯森容疑者は重度の解離性同一性障害で、犯行を行った時は別人格が主導権を握っていたのではないかと考えることが出来るわけです。だから、逮捕される時は抵抗する素振りも無く「やっていない」と言ったのではないかと思います。

解離性同一性障害が起こる原因

精神的・肉体的に大きなショックがあった時、精神と肉体を解離(分離)させて「他人事のように感じさせる」という防衛本能が人間には備わっています。いわゆる『身代わり』です。

交通事故に遭った人が正しくそれです。

交通事故に遭った人は事故の瞬間を覚えていない事がほとんどです。なぜなら、思い出したらと恐怖や痛みで耐えられないからです。つまり、事故の瞬間は精神と肉体が切り離されていて『事故に遭ったのは空っぽの肉体』と認識させることが出来るんです。

しかし、稀に精神と肉体が解離したまま戻らず、肉体に新たな人格が宿ってしまうケースがあるんですよね。それが解離性同一性障害です。

イメージ的には一つの体に複数の人間が住んでいるような感じです。

結果的に、元々ある人格が新しい人格に「精神的・肉体的に大きなショックを肩代わりさせた」ことになるので、新しい人格は凶悪な性格になる場合も多いとされています。

今回の様な殺人衝動に走る例もあれば、自分を殺す例もあります。その為、解離性同一性障害の人の自殺は多いとされているんですよね。

先ほど、「高校に入った途端、別人のように暗くなった」と書きましたが、その時になんらかの精神的ショックを受けて、解離が起きてしまったのではないかと考えられるわけです。

なお、解離性同一性障害で複数の人格を持つ方がYoutubeに動画投稿しているので載せておきます。初めて見る人は演技のように感じるかも知れませんが、他の動画も見ていくと本物だと分かると思います。

無罪?飯森容疑者の今後はどうなる?

私たちが一番気になるのは飯森容疑者の今後です。

重度の精神障害があるので高確率で無罪になると思います。

また有罪になったとしても、初犯で殺人でもないので執行猶予付きになる可能性もあります。

そもそも重度の精神障害であれば刑務所に入れておくのも危険なので、おそらく当面は精神病院で隔離されるのではないかと思われます。

 - 雑記