コラム.tokyo

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【警察は暇か無能か?】不正プログラムをコピペした女子中学生を補導

   

日本の警察のレベルの低さが分かるニュースが飛び込んできました。

『クリックすると同じ画面が表示されブラウザが閉じなくなる』プログラムのURLを掲示板に書き込んだ女子中学生が警察に補導されたようです。また、同種のプログラムを書き込んだ39歳と47歳の男性は家宅捜索されたようです。

パソコンにあまり詳しくない人であれば「不正なプログラムなんだから捕まるのは当たり前でしょ?」と思うかも知れませんが、この手のプログラムはある種の娯楽として親しまれていたんですよね。

ブラウザが閉じなくなるのは不正プログラムではなく『娯楽プログラム』

この手のプログラムは十数年前のネット掲示板『2ちゃんねる』あたりで『娯楽プログラム』として親しまれていたんですよね。

引っかかる側も「うわー、やられた!悔しい!!」ぐらいのノリでした。

そういうトラップを回避しながらお目当てのサイト(主にエロサイト)探し当てるのが楽しみだったんですよね。

対処法もすごく簡単なので、不正プログラムというには大げさすぎますね。

この手のプログラムの対処法はすごく簡単です

もし、この手のプログラムに引っかかってブラウザが閉じなくなっても簡単に対処することが出来ます。

  1. まず、キーボードの【CTRL】+【ALT】+【DELETE】を押します。
  2. ブルーバックの画面が表示されるので『タスクマネージャー』を選びます。
  3. すると下記の画面が表示されるので、閉じなくなったブラウザの名前を選び、右下の【タスクの終了】をクリックします。
  4. 以上で完了です。

ね、簡単でしょう?

もし、この方法が分からなくても最悪電源を切れば解決です。

繰り返します。

パソコンの電源を切れば解決です。

『バグのあるプログラム』を配布しても逮捕されかねない事案

今回の件で補導や家宅捜索が行われるなら、画面がフリーズする様なバグのあるプログラムを配布した場合はどうなるのでしょうか?

アプリやゲームなんかでは、そういった不具合があると分かっていてリリースするのは当たり前のようにあるんですよね。ユーザーのフィードバックを受けて改善していくわけです。

目的は違いますが、結果として同じ事をやっているんです。

例えば人を殺した場合、故意の殺人であっても、過失致死であっても逮捕されます。つまり結果が重要です。

なので、今回の不正プログラムを書き込んで補導や家宅捜索されるという事は、不具合のあるアプリやゲームをリリースして逮捕されかねない事を意味するわけです。

でも、そんなことはあり得ないですよね。常識的に。

だから、今回の事件は警察の行き過ぎた行為であり、レベルの低さがうかがい知れるという事なんです。

【起動不能】マイクロソフトの更新プログラムの方が余程深刻です…

私たちが使っているOS、Windowsは定期的に自動的にアップデートされる仕組みになっています。

この更新プログラムに度々問題が起こるんですよね…。

特に深刻なのは「アップデートしたらパソコンが起動しなくなった」といった不具合。

こういった致命的なプログラムを半強制的にインストールしようとしてくるマイクロソフトのほうが100倍酷いと思いませんか?

本来逮捕されるべきはこういう不正プログラム

話が反れましたが、本来逮捕すべき不正プログラムはこういったものだと思います。

  • クレジットカードなどの個人情報が抜かれるプログラム
  • 課金しない限りパソコンに不具合が出続けるプログラム
  • データを全削除するようなプログラム
  • その他、大きな損害を伴うプログラム

このような詐欺行為だったり、実害があるような悪質なプログラムを故意に作成したり、配布したりした場合、逮捕すべきだと思います。

今回のようなイタズラレベルで国家権力を行使するのは行き過ぎた対応です。

警察がこれを『重大な犯罪』と認識しているならレベルの低さに呆れますし、点数稼ぎに利用しているなら税金の無駄遣いでしかありません。

 - 雑記