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【中国・北朝鮮外交】あらためて対話の重要性を考えてみる

   

「対話の為の対話は必要無し」と安倍政権や支持者たちは主張します。

確かに『政治に焦点を絞れば』その通りかも知れません。しかし、対話とは何も政治に焦点を絞る必要は無いんですよね。プライベートな話でも他愛のない世間話でもいいのです。

政治に焦点を絞るから対立する

ツイッターを見ると分かりますが、右翼と左翼は対立は日本の出来事とは思えないぐらい酷い有様です。互いの意見を尊重する事もなく、少し意見が違えば反日・売国奴扱いしたり、差別主義者扱いするような状況です。もちろんそうでない人も多いですけどね。

ここまで対立する理由は話題を政治に絞るからなんですよね。

実際、政治絡みのツイートをする人は、ほとんどそれ以外の話題を呟きません。つまり、その人を評価する材料が政治だけになってしまうわけです。つまり政治的思想が正反対であれば100%価値観が合わないと判断せざるをえないのです。

政治的思想はその人の一部分でしかない。他の部分に目を向ければ印象は変わる

しかし、実際は政治的思想などその人の一部分でしかないのです。

あなたの家族、友人、知人を思い浮かべてみてください。

おそらく大半はあなたに対して友好的だと思います。明確な敵はほとんどいないはずです。

しかし、どんなに友好的な人でも政治的思想が正反対の人は必ずいます。でも、その事実を知ったからといって、その人と敵対する事は無いはずです。

あなたはきっとこう考えるはずです。
政治的価値観は合わないけど、人間的には嫌いじゃない」と。

それは、その人を評価する材料が政治的思想以外にも複数あるからですよね。

これは中国・北朝鮮外交にも言える事です。

安倍首相は金正恩とゴルフ外交をすべき

日本と北朝鮮・中国は政治的価値観が合わないのは周知の事実です。この状況で政治に焦点を絞った外交をしても成果が出せるとは思えません。

政治的価値観が合わないからこそ、それ以外の部分に目を向ける必要があるわけです。

安倍首相は金正恩や習近平とゴルフ外交やるなり、得意の焼きそばを振る舞うなりすれば、少なくとも今よりは関係が改善されるはずです。

安倍とは政治的価値観は合わないが馬は合う」と思わすことが出来れば、譲渡を引き出す事もし易くなるはずなんですよね。「良い印象を持っている相手には良い思いをさせたい」という心理が人間には働くので。

強硬路線は悪い循環を生む

日本は北朝鮮に対して強硬路線ですが、現状を見ても分かるように良い結果を生みません。

もし強硬路線で北朝鮮が譲渡することがあったとしてもそれは一時的なものになるでしょう。なぜなら、日本に対して敵対感情が膨らむだけだからです。

先々の事を考えれば、きちんと対話をして関係改善をすることが必要です。

 - 雑記