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私が『ネトウヨ』という言葉をあえて使う理由

   

私は特定の属性の人を『ネトウヨ』と呼びますが、一部では「レッテルを貼るな!」といった反発の声があります。実際、右寄りの発言をしていたり、安倍政権を支持しているだけでネトウヨとレッテルを貼る人がいるのも事実です。

私が考える右翼・保守とネトウヨには明確な違いがあります。人によってネトウヨの定義は違うと思いますが私はこう考えます。

私が考えるネトウヨの定義

ネット上の右翼”ではない”

まず第一に、ネット上の右翼と言うだけでネトウヨ扱いはしません。そもそも、その人の右翼活動がネット上だけなのか、それとも外でもしているのかなんて知る余地がありませんからね。

在日認定をする人

何かにつけて在日認定(レッテル貼り)してくる人はネトウヨです。

例えば、よくあるのが左寄りな発言をすると在日認定してくるパターン。他にも凶悪犯罪が起こると「在日の犯行に違いない」などと言いがかりを付けたり、帰化人に多いとされる名前(金子、木下など)を理由に在日認定をしてくる人達です。

ヘイトスピーチ、差別行為をする人

今や社会問題にもなっているヘイトスピーチ・差別行為ですが、彼らもネトウヨとして定義します。

具体的には「死ね」「殺せ」と言った暴言を吐いたり、「シナ」「チョン」といった蔑称を用いる人達です。

一方向からしか物事を考えられない極端な思考の人

主に歴史問題で、「日本軍はアジア解放のために戦ったから虐殺などしていない」や「慰安婦は韓国のデマ、高待遇だった」などと一方的な主張をする人たちです。

現在の日本にも社会貢献をする人もいれば、反社会的な行動を起こす人もいるわけです。同様に戦時中も様々な人がいたと考えるのが自然です。アジア解放の為に戦った人もいれば、戦争に乗じて虐殺に手を染めた人もいるでしょうし、奴隷のような扱いを受けた慰安婦もいれば、高待遇の職業売春婦もいたはずです。

そういった可能性を無視して一方的な主張をする人もネトウヨと定義します。

デマを拡散する人

先述の内容と似ていますが、一方的な考えをまるで事実かのように主張しデマを拡散する人はネトウヨとして扱います。

なぜ、あえて右翼とネトウヨと区別するのか?

私があえて右翼とネトウヨを区別するには理由があります。

真っ当な右翼・保守思想の人にとっては失礼だから

例えば、「右翼は平然とヘイトスピーチをする」「右翼はデマを拡散する」とレッテルを貼ることは、真っ当な右翼・保守にとっては失礼極まりないわけです。右翼・保守にも韓国人・中国人に友好的な人は大勢いるわけですし、無責任にデマを流したりしないでしょう。

右翼・保守という事で一括りにするのは失礼だから、特定の属性の人をネトウヨと呼称しているわけです。

思慮深い人と、思考停止している人を同等に扱う事は混乱を招きかねないから

私が定義するネトウヨには会話が通用しません。意見の違いや名前を理由に在日認定するような思考停止した状態の人ですからね。

一方で思考停止せず本当の意味で日本の事を考えられる右翼・保守は会話が通用します。なぜなら、そういう人たちは反対意見を聞き、熟考した上で「このほうが日本の為になる」と判断し、右翼・保守的スタイルを取っているからです。

つまり、一般的な右翼・保守とネトウヨをごちゃ混ぜにしてしまうと議論が成り立たなくなる可能性が高いわけです。ですから、あえて特定の属性の人をネトウヨに分類しているのです。

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