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野党議員を小馬鹿にする与党議員には国民が見えていない

   

政治家は国民を代表する立場である以上、相応のマナー・品格が求められると多くの人が思っている事でしょう。最近、そうであるべき政治家たちのマナー・品格の低さが目立ちます。特に昨年から今年にかけては安倍首相を始め、多くの大臣の言動が問題視されました。

森友・加計問題で必死に追及する野党、それを嘲笑う与党

今も収束しない森友・加計問題においても野党議員の質問に対し、与党議員は薄ら笑いを浮かべて質問者を小馬鹿にするかのような態度が目に付きます。

もちろん、野党議員にも問題点は多々ありますが、相手を嘲笑するような態度は議員としてあるまじき姿です。

なぜなら、嘲笑された議員も国民によって選ばれた一人だからです。つまり、その議員を嘲笑するという事は、その議員やその政党を支持する国民を嘲笑する事と同義なのです。

国民が政治家を嘲笑するのは自由ですが、国民の税金で生活している政治家がその国民を嘲笑することは断じて認められないのです。

そもそも、世論調査で約8割の国民が「森友加計問題における首相の説明が不十分」と回答しているわけです。つまり、野党支持者だけではなく、大半の国民を嘲笑しているようなものなのです。

この醜態はまさに『現代の悪代官』という表現が適切ではないでしょうか。

森友問題における政府側の主張は崩れた。誠意ある対応をすべき

森友問題について、政府側はこれまで「適正な処理だった」と8億円の値引きが正当だったと主張してきたわけですが、会計検査院による検査結果によりその主張は崩れ去りました。会計検査院が「十分な根拠が確認できない」と結論付けたからです。

こうなってしまった以上「適正な処理だった」では済まされません。8億円もの値引きがされた根拠をしっかりと説明しなくてはなりません。

安倍首相は森友問題を早く収束させたいようですが、これまでのような『逃げ切り』は許されません。しっかりと事態に向き合って国民が納得いくような説明し、これまでしてこなかった『説明責任』を果たすべきです。

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