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安倍首相、あと数分トイレ我慢できず審議中断。このリスクは意外と大きい

   

安倍首相が1月8日に行われた衆院予算委員会で審議を中断させトイレに駆け込んだことが話題になっています。

大串議員は『あと何分かで終わりますから』と制したものの、結局我慢できずにトイレに駆け込みました。

数分間トイレが我慢できないってリスク高すぎでは?

そう私は思いました。

安倍首相が『潰瘍性大腸炎』という難病を患っていることは有名です。第一次安倍内閣が終わりを迎えた一因がこの病気だと言われています。

安倍首相が審議の途中にトイレ退席するのは今回が初めてではありません。過去にも数回同じような事が起きています。

安倍首相 トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る

もし、首脳会談の途中でトイレが我慢出来なくなったら…

国会では安倍首相が最高権力者なので多少の無茶を言っても通用します。

これがもし重要な首脳会談だったらそうはいきません。

相手国の首脳を言葉を遮りトイレに駆け込むのでしょうか?失礼な話ですよね。

相手が理解を示してくれればまだ良いですが、通じない相手もいます。

例えば、北朝鮮の金正恩との会談の時に相手の言葉を遮りトイレに立てば、それこそ計り知れないリスクですよね。両国はさらに険悪になるでしょう。

トイレを我慢して垂れ流すわけにもいきません。

オムツをはいて会談するという手もありますが、集中できないでしょうし、そこまでして安倍晋三を首相の座に居座らせる必要性があるとは思えません。

結論:病弱な人に重要ポジションを任せるべきではない

安倍首相の病状がどの程度のものかは分かりませんが、たった数分間トイレを我慢できない人を首相という重要なポジションに就かせるべきではありません。

もし、有事になれば秒単位の決断が迫られます。病弱さが国家の運命を左右する可能性だってあるわけです。

 

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