今でも離婚ネタで飯を食う中村昌也は本当に被害者なのか?
2016/05/13
矢口真里さん元夫でタレントの中村昌也さんが9日出演したバラエティ番組で、「離婚騒動でパニック状態だった時、母親が駆け付けてくれて母の愛を感じた」ことをカミングアウトしました。
不倫されたら傷付くのは当然ですし、支えになってくれる母親に感謝するもの分かりますが…。
テレビに出演にする度に離婚ネタばかり話すのは人間的にどうなのか?
と、思うんですよね。
離婚して3年。今でも妻とのエピソードに助けられる頼り無さ
離婚ネタを話せばその度に「やっぱ矢口は酷いヤツだ」と印象付けられるわけです。離婚から3年が経つのに、自分の発言が原因で元妻がいつまでも中傷され続けて何も思わないのでしょうか?
離婚ネタが彼の生命線になっていて、タレント・役者としての実力・魅力を全く感じないんですよね。結局、妻とのエピソードに頼って仕事をしている情けない男という印象しかないんです。3年間離婚ネタを引っ張り続ければ被害者というよりも腹黒い人という印象の方が目立ってしまいます。
そう考えると、矢口さんが他の男に気持ちが動いてしまうのも仕方ないと思えるんですよね。もちろん、不倫は悪いことですが、不倫させてしまう原因を作ったのは中村さん自身だと感じざるを得ないのです。
男なら矢口や沢尻のように実力で這い上がれ!
元妻の矢口さんは今まで以上に体を張った仕事をこなし”実力で”汚名返上しようと頑張る姿が印象的です。かつて「別に・・・」発言で底辺に落ちた沢尻エリカさんも”実力で”好感度を回復させました。
失敗しても「さすが!」と思わせることが出来れば世間に対する印象は変えることが出来るということなんですよね。
中村さんには元妻を見返す為にも、実力で「さすが!」と思わせることが出来る様なタレント・俳優になってもらいたいです。