コラム.tokyo

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【言論者のあり方】私が春名風花にブロックされた話【ゆたぼん騒動】

   

誤解が無いように最初に言っておくと、私は春名風花(はるかぜちゃん)のアンチではなく、どちらかと言うとファンです。彼女の発言は論理的であり正論であるものがほとんどだからです。

しかし、今回意見の相違があり、指摘したところ「面倒くさいのでブロックしますね」と春名風花さんにブロックされてしまったんですよね。

春名風花さんのゆたぼん君に対する矛盾した言動に疑問

その大元のツイートがこちらで、春名風花さんが「10歳の不登校ユーチューバーゆたぼん君がツイッターの規約違反を犯している」という内容です。これに対して少々疑問なことがあったので批判的な意見を書いたわけなんですよね。

最初のツイート見ても分かる通り、春名風花さんは「分かった上で無視してやってる」とゆたぼん君に対して少々攻撃的な批判をしています。

ところが彼女はその後矛盾したツイートをしています。

「ゆたぼんに対する批判」←していません。
「親への批判とごちゃごちゃに」←していません。

という部分ですね。

ツイッター規約違反の件は明らかにゆたぼん君に向けての発言ですから、「ゆたぼん君の批判はしてない」という主張には無理がありますよね。

また、のちほど春名風花さんは「あのお父さんの思うつぼだった」というツイートをするのですが、それならツイッター規約違反の件もゆたぼん君ではなく父親に向けるべきですよね。「親への批判とごちゃごちゃに」なっていると言わざるを得ないわけです。

今度は「あのお父さんの思うつぼだった」と断定

春名風花さんが「あのお父さんの思うつぼだった」と発言するに至ったツイートがこちらです。

とあるユーチューバーがゆたぼん君の記事を掲載した琉球新報に問い合わせをして以下の事が発覚したようなんですが、春名風花さんはこれ(以下の2点)を理由に「あのお父さんの思うつぼだった」と父親によって仕組まれたものだと断定しているんですよね。

  • ゆたぼんについての記事は父親が再生回数が伸びないので、自ら新聞社に売り込んで記事にしてもらったもの。
  • 学校からの体罰についてなどの記事内容は、ゆたぼんとその両親から聞いた話のみを記事にしたもの。(学校への取材ゼロ)

しかし、この情報だけで父親によって仕組まれたものだと断定するのは時期尚早です。

なぜなら、ユーチューブに投稿したのがゆたぼん君の意志なら、父親であれば我が子を応援したいと思うのは当然であり、新聞社に売り込んでゆたぼん君の主張を世に広めようと考えることは何もおかしくないからです。

また、ゆたぼん君が学校から体罰を受けた件で学校側への取材が無いことも、父親が仕組んだものと断定する理由になっているようですが、これもおかしな話ですよね。学校への取材が無いのは琉球新報社の問題であって、ゆたぼん君の父親の問題ではないわけです。

これらの情報は「そういう考え方も出来る」程度のものです。それを悪い方に捉え断定してしまうことに疑問を感じます。無理やりにでも父親が悪い方に話を持っていこうという気がしてなりません。

一番の問題は、春名風花さんのこういった言動が原因でゆたぼん君がさらなる中傷被害にあう可能性があるということなんですよね。

言うだけ言って「止めます」は無責任

また、「もう、この話するの止めるね。」という言葉で最後を締めくくっているのも問題ですね。

春名風花さんは憶測で色々と断定したわけですが、言いたいことだけ言って口を閉ざすのはどうなのかと思います。

結局のところゆたぼん君と父親を一方的に悪者にしただけですからね…。あまりに無責任だと思います。

自分の事ならまだしも他人の人生に影響を与えることを言ったのなら、最後まで批判意見に向き合うべきだと思います。

言論者なら批判意見をブロックするのは良くないと思う

春名風花さんは役者・声優ですが、言論者でもあります。ツイッターに限らずテレビ番組なんかでもコメンテーターとして活躍していますからね。

彼女が何を主張するのも自由ですが、それに対しての批判意見をブロックするのは言論者として相応しい行動だとは思いません。

ブロックして批判できないようにしてしまえば、一方的に主張することが出来てしまうわけです。しかも、影響力が強いので彼女自身だけでなく世論までもコントロールすることになってしまいかねないのです。

以前から思っていましたが、この件以外でも彼女はエゴサーチをして批判的な意見を晒しものにしたりと、少々暴走気味で危ういところがあると感じます。「自分が正論を言ってると思い込んでいるからこそ他人の意見を許容出来ない」のではないかと思いました。

言論者であるなら他人の意見にもう少し寛容であるべきだと思います。

 - 雑記